広島県福山市本庄町のB様の相続税申告事例
相続コネクト税理士事務所にご依頼いただいた広島県福山市本庄町の相続税申告事例についてご紹介します。
※お客様のお名前はプライバシー保護のため仮名とし、写真はイメージです。
広島県福山市本庄町B様の相続税申告の概要
課題
相続人の一人は要介護の認定は受けているものの、障害者手帳はお持ちでなかった。そのため、障害者控除により相続税が軽減できるかどうか検討されていなかった。
決め手
初回面談で障害者控除の事は他の税理士事務所では教えてくれなかったが、相続コネクトでは障害者控除の可能性のお話をいただいたため専門性を感じた。
成果
福山市役所に介護認定を受けていることによる障害の程度の証明書を発行してもらい、相続税申告では特別障害者控除の適用が認められ、相続税を200万円減額できた。税理士報酬以上に相続税が減額となり、とても喜んでいただきました。
1.障害者控除により相続税が軽減できないか検討する必要があった
相続人の一人は要介護の認定は受けているものの、障害者手帳はお持ちでなかった。そのため、障害者控除により相続税が軽減できるかどうか検討されていなかった。
しかし、手続きを踏めば障害者控除を受けれる可能性があり、税額控除の検討漏れを防ぐ必要があった。
2.他の税理士にはない、障害者控除の可能性のご提案を受けた
初回面談で障害者控除の事は他の税理士事務所では教えてくれなかったが、相続コネクトでは障害者控除の可能性のお話をいただいたため専門性を感じた。
何を話したら良いか分からなかったが、不安に思っていたことを引き出してくれ、安心した。
3.障害者控除を適用し、200万円相続税が減額された。
福山市役所に介護認定を受けていることによる障害の程度の証明書を発行してもらい、相続税申告では特別障害者控除の適用が認められ、相続税を200万円減額できた。
税理士報酬以上に相続税が減額となり、とても喜んでいただきました。
チェックシートにより正しい税額計算はもとより、税額控除の適用漏れがないよう心掛けていく必要性を感じる事例となった。
担当税理士紹介
代表社員税理士
武井 博之/Hiroyuki Takei
10年以上、相続税専門税理士として相続業務に従事。2019年より地元の広島県福山市に相続コネクト税理士事務所を設立し、代表社員税理士を務める。2022年に相続税申告実績が300件を超える。